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1913年にアルゼンチンに来た津曲諦二が1915年に開業し、最初はパトリシオス街474番にあった。下宿業に加えて、雑誌・小説の販売、貸し本、仁丹販売などをしていた。1918年には芝原耕平の経営となり、1919年には「ミカド便利舎」という名前になっている。1919年5月には熊本重老の経営で住所はスアレス街1360番になっていた。