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1970年の大地震で、バランカ日本人会が寄贈した「パラモンガ耕地の時計塔」は崩壊した。しかし、そのドイツ製の時計はバラバラの状態ではあるが救い出すことができた。現在は「日本人ペルー移住史料館”平岡千代照”」に所蔵されている。