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1921年、リマの北方に位置する「パラモンガ耕地」で働く日本人移民は、自分達を受けいれてくれた土地への感謝のしるしとして、ペルー独立100周年を記念する「時計塔」を寄贈した。 しかし、1970年の大地震(アンカシュ地震:ペルー史上、最も被害の大きかった地震)で塔は崩壊した。写真は1939年7月に撮られたものである。