楽器琵琶を持参して

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1922年、崎間麗達(中央に琵琶をもつ)が、兄の麗徳(左)に呼び寄せられて到着したときの写真。沖縄県出身の二人は大きな洗濯店の経営者になり、洗染業界で名の知られたリーダーになった。幾つもの公職につき、1935年に設立された洗濯業経営者組合では日本人経営者の代表を務めた。