Hb06 製糖工場

  

大正初期
オアフ島アイエア
広島市所蔵

寄贈者の祖父は、明治末期にハワイに移民した。英語を話せたため、製糖工場の工場長を任され、経営者と日本人労働者との橋渡し役をつとめたという。
写真の中央には労働者住宅に囲まれて寺院の屋根が見える。