Hb15 鍬

  

広島市所蔵
上野宗一 寄贈

寄贈者の父、上野久一が明治末期から大正時代に、マウイ島ラハイナのサトウキビ・プランテーション内にある家の周りで畑仕事をするために使用した。地元の鍛冶屋に作ってもらったもの。
久一は福岡県出身、1898(明治31)年頃に16歳で移民した。