日本への救援物資

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在亜日本戦争罹災者救恤委員会のメンバー(右より2人目、高市茂委員長)と救援物資の第一回発送分。最初の救援物資は、国際情勢によるいくつかの障害を乗り越え、ついに1947年10月16日、ブエノス・アイレス港から送り出された。乾肉20トン、食料品詰小箱4,800個(32トン)が米国船フィスク・ビクトリー号に積み込まれ、1948年1月2日に到着した。