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1929年8月、チャコにいた入植者たち。上段左より二人目、吉川録郎、五人目は窪山庄兵衛、横山健彦、同俊士。中段左より、戸塚九平、古谷君子、同久彦、戸塚ヨネ、横山アンヘラ。その他はアルゼンチン人使用人。子供は古谷マリオ、同リカルド、横山某。アルゼンチン政府が奨励したべレス・サルスフィエルド植民地に約200家族が住み、そのうち日本人が23家族(男28人、女3人、小児3人)だった。