100周年:定礎

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ペルー日本人移民100周年祝典委員会は、記念事業として病院を建設することを決定した。これは、祖先を受けいれてくれたペルー国に対する日本人移民の子孫の感謝を表するものである。
写真には1999年5月30日、日本人ペルー移住100周年記念病院の定礎式に参加した日本の元総理大臣であり日秘友好国会議員連盟会長である海部俊樹氏が写っている。病院が開業したのは6年後の2005年12月である。