ラ・リベルター州日本人会(1928年)

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トルヒーヨのパンパス耕地とパカスマヨのルリフィコ耕地のサトウキビ畑で働く佐倉丸移民(1899年、ペルーに到着した最初の移民)により、1917年、ラ・リベルター州日本人会が設立されました。1910年代半ばに日本人移民の数が増加したことにより、当時トルヒーヨは、ペルー北部で最大の日本人社会となっていました。
写真は1928年に当時のラ・リベルター州日本人会会員を撮影したもの。現在は、ラ・リベルター―トルヒーヨ・ペルー日系人協会に改称されています。