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日本人移住地には約2,000ヘクタールのマテ茶が植付けられ、入植初期のものは8年生になる。収穫の時期に工場はフル回転し、ここで熟成され、粗びきされたものはカンチャダーと呼ばれ、第二次工程でモリーノとなり市販される。